2026年7月ドラマ 優秀作品発表

選考基準は、役者の演技にも左右されますが、毎回次の放送が待ち遠しい事。内容的に優れていると感じるものであり、視聴率とは無関係に選んでいます。評価は人により異なって当然です。だから、ノミネートの基準は初回から最終回まで全話を見る事のみとしています。

『7月ドラマ短評』

この7月ドラマは、不作の一言ですね。楽しみにして毎週待ち遠しい作品は、2~3作品のみでしたね。この暑い夏にイライタするドラマや、暗いドラマが多くて残念なクールでしたね。1話ではこう展開するのかなとか、どうなるのだろうかと思える作品が少なかったですね。しかし、演出が光る作品もありましたね。10月クールは巻き返してほしいものですね。

ノミネート作品

ブラックトリック~裁きを操る弁護人~
夫を殺したはずなのに
クロスロード ~救命救急の約束~
ファーストクライ 母子救命救急班
今夜もシリアルキラーと待ち合わせ
大空港~GATE24~
夫婦と16歳~狂気の隣人~
名探偵のままでいて
Tシャツが乾くまで
マイ・フィクション
一次元の挿し木
VIVANT
『ストレンジ -伊藤潤二の夜も眠れぬ奇妙な話-』

ここからは、ベスト5の発表です

第5位 夫婦と16歳~狂気の隣人~

コメディーホラーみたいでしたが、かたせ梨乃さんが凄かったですよね。アパートの隣人に、おばさんが、16歳の少女のようになりきって、隣人の夫に恋して、迫っていく怖さもありながら。どこか笑えるドラマでした。

第4位 VIVANT

スケールは大きいのですが、話がややこしい上に、多重人格の主演堺雅人さんが、新たに別役でも出てきて、ややこしすぎて、このクソ暑い中見るドラマではないですね。そこドラマは2回見ないと理解できないという最大の欠点もありながら、見ればわかるので、この位置なのでしょうね。次のクールでの巻き返しを期待しています。

第3位 今夜もシリアルキラーと待ち合わせ

シリアルキラーに、姉と恋人を殺された人間が出会い、ともに事件解決に奔走するドラマ。一人は刑事で、もう一人はフリーター。おとりになりながらも、次々に殺人鬼たちを捕まえていく痛快要素もあるドラマでした。

第2位 マイ・フィクション

犯罪者更生プログラムで、記憶を書き換えて別の人生を歩ませるという、奇妙な設定のドラマでしたが、演出としては優秀で、別の人生を歩んでいる中からのスタートで、どんそどん事実が明らかになっていくドキドキ感の面白さがありましたね。「一体何が真実で、何が嘘なの。」が凄く脚本の妙で良かったですよね。

第1位 Tシャツが乾くまで 

このドラマは、各俳優陣の演技の上手さで、余韻的効果が凄いドラマでしたね。内容的には、ちょっぴり切ない大人のドラマですが、ある日突然、”事故で、妻が死んだ。夫がいなくなった。”大切な人に寄り添いたい気持ちと、身近な人と心通わせてる現実に、突き動かされるドラマです。演出も素晴らしかったですね。